ダスキン雪ノ下ブログ

それ、もしかして…トコジラミ(南京虫)かもしれません。

それ、もしかして…トコジラミ(南京虫)かもしれません。

2025年07月19日 16:55

こんにちは、ダスキン雪ノ下の安達です。


先日、私の知人が東京出張中にとてもつらい経験をしました。


滞在先のホテル(決して安宿ではなく、そこそこのグレード)で、

夜中に何かに刺され、翌朝には腕や足が赤く腫れ、猛烈なかゆみに。


病院では「トコジラミ(南京虫)による刺咬」と診断されたそうです。


かゆみは数日間続き、かきむしってしまった部分は痕が残るほど。

「次回の出張が本当に憂うつになった…」と話していました。

トコジラミは“清潔・不潔”に関係なく発生します。


トコジラミは「昔の虫」または「古い旅館に出るもの」と思っていませんか?


実はいま、トコジラミの被害が再び急増中です。


厚生労働省の発表でも、海外からの持ち込みや都心部の繁殖が警戒されており、

家庭への“持ち帰り”による被害も後を絶ちません。


  • 旅行や出張先のカバン、衣類に付着して帰宅

  • ソファやベッドの縫い目にひそみ、夜中に吸血

  • ペットの体毛にひそむケースも


…被害が出てからでは、駆除に手間もコストもかかります。

トコジラミ駆除なら、ダスキン雪ノ下へ


私たちは、目視と調査をもとにトコジラミの潜伏場所を特定し、

状況に応じて薬剤や熱処理などを使い分けた駆除作業を実施しています。


特に、寝室や布団・ベッドまわりの施工では、

再発防止のアドバイスもセットでご案内しております。


一度の施工で終わらせず、状況に応じて複数回のプラン提案も可能です。


目に見えにくく、油断しがちなトコジラミだからこそ、

「今は何もないけど心配」という段階でもぜひご相談ください。


トコジラミの存在は、生活の安心をじわじわと奪います。


不安を感じたら、お早めの対応を。

私たちが、徹底的に調査・駆除いたします。


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